URYU SEISAKU, LTD.
瓜生製作株式会社
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商品情報 > 商品一覧 > オイルパルスレンチ
オイルパルスレンチ
ウリウ独自の新技術「オートリリーフ機構」

リリーフバルブは、パルス内で発生したオイル圧を高圧部から低圧部に逃がすバイパス部の面積を変化させ、狙いトルクに応じてトルクとブローを調整する役目を果たします。 従来品では、このバイパス部の面積は最終狙いトルクでの適正調整位置で決定されるため、締付け中では変化させることはできませんでしたが、今回新たに開発したオートリリーフは、従来品では締付け中に変化させられなかった高圧部から低圧部へのバイパス面積を締付け過程に応じて変化させる機構でパルスツールでの締付けに対して従来品より理想的な締付けを実現しました。 尚、これまで通り最終狙いトルクの調整は、パルス部のリリーフバルブにて行って下さい。

オートリリーフ機構の動画はこちら
構造図
高効率、高精度かつ高い耐久性を実現!
締付け面/作業効率の向上!
改善@締付精度約30%UP →どんな締付工程でも大丈夫 改善A締付時間約30%短縮 →省エネに貢献
着座時にはリリーフは全開となっている為、跳ね上がりトルクが抑制されます。3ポートモータ搭載のUAT30D/30SD、40/40S・50/50Sシリーズでは更に効果的です。パルス時以外はリリーフが全開となる為、パルス時と180度逆方向でのエネルギーロスが小さくなると共に、パルス時及び逆パルス時以外における油の流動抵抗も小さくできることから、同時間における打撃数が多くなることによって、締付けの立ち上がりが早くなり、安定域に早く到達します。早く安定域に到達することにより、実作業での締付け時間においてバラツキの小さな領域を使用できることでトルク精度が安定します。 締付け効果比較
比較表
耐久面/メンテナンスコストの削減!
改善B耐久性約40%UP →メンテナンスコストの削減
エネルギーロス及び油の流動抵抗が小さくなることから、パルスの発熱を抑制できるため油の劣化が進みにくくなり、耐久性が向上します。着座時等に発生するサージ圧は、オートリリーフで吸収され、主軸シール側への急激なオイル圧を低下させることが可能となり、オイル漏れなどでの耐久性が向上します。 耐久性比較
ULTシリーズを受け継ぐ確かな能力
信頼できるトルク精度と確実なシャットオフ エネルギー効率の向上とメンテナンスコスト削減 作業者の大幅な負担軽減 環境面を考慮
豊富なバリエーションをご用意

UTAシリーズ オイルパルスレンチ ピストルタイプ

23 バリエーション

UTAシリーズ オイルパルスレンチ ストレートタイプ

13 バリエーション

標準タイプ部分イメージ

標準タイプ

低圧タイプ部分イメージ

低圧タイプ

標準タイプ部分イメージ

標準タイプ

低圧タイプ部分イメージ

低圧タイプ

仕様

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