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樹

もっと使いやすく、高性能に。
技術開発の仕事に
“満足”はありません。

2013年入社 / 技術部技術開発課 主任

Profile

技術開発部一筋の7年目社員。小型電動ツール『UBXシリーズ』など、さまざまなプロジェクトで活躍する。営業とともにお客さまを訪問してニーズを吸い上げるなど、より満足度の高い製品づくりを目指す。

入社の理由、瓜生製作の魅力とは?

“ものづくりの醍醐味”を
思いきり味わえる企業

ものづくりをしていた父の背中を見て育ち、私も自分の手で何かを生み出す仕事をしたいと瓜生製作に入社しました。締め付け工具の知識がなく不安もありましたが、経験豊富な先輩方の親身な指導のおかげで技術者として大きく成長できました。今ではアイデアを試行錯誤して新しいものを生み出すという“ものづくりの醍醐味”を思いきり味わう、充実した毎日を送っています。

ものづくりの醍醐味を思いきり味わえる企業

仕事内容、やりがい

製品が評価を得た時の達成感は格別

我々の仕事は、営業と連携してお客さまのニーズを引き出し、それに応える製品を生み出すこと。プロジェクトリーダーのもと少数精鋭のチームを組み、図面の設計・試作・性能試験・改良を経て新製品を完成させます。キャリアに関係なく皆でアイデアを出し合って精度を高めるやり方なので、若手であってもさまざまな面で開発に携われるやりがいのある環境です。
技術開発の仕事は、課題をひとつずつクリアして完成を目指すという地道なものですが、そのぶん新製品を発売できた時の喜びは格別。次代の主軸製品と期待される電動工具『UBXシリーズ』を世に送出し、お客さまから好評を得た時は達成感と誇らしさで胸が熱くなりました。

製品が評価を得た時の達成感は格別

今後の目標

「技術のURYU」だから生み出せる製品を

ひとつの製品が完成して完了ではなく、常にその先を目指して進化させていくのが技術開発の仕事。すでに『UBXシリーズ』の新製品開発に取り掛かっています。今後は他社製品の研究も積極的に行って、真似をするのではなく、誰もやっていないことで差別化することが目標。「さすが技術のURYU」と賞される製品を生み出したいと考えています。

「技術の瓜生」だから生み出せる製品を

Daily Schedule
1日の流れ

8:20出社
8:30朝礼
来客などその日の予定を確認。話す力を鍛える「1分間スピーチ」も有
10:00課内検討会議
開発の進捗状況や改善点などを共有し、アイデアを出し合う場
12:00昼食
12:45図面作成・試作・検査など
複数のプロジェクトの作業を平行して行うことも
15:00チーム報告
技術的な相談など、チーム内では密にコミュニケーションを取ります
17:10退社
良いアイデアを練るにはリフレッシュも重要。納期前以外は基本的に定時退社
名前

Message
入社を希望する方へ

失敗にへこたれない、
たくましい人を求む!

技術開発を目指す人に持っていてほしいのは「めげない心」。失敗を積み重ねて進む仕事なので、七転び八起きで進めるたくましい人が向いていると思います。また、職場でのコミュニケーションや部門同士の連携も重要なので、ともに創り上げることにやりがいを感じられる人が仲間になってくれると嬉しいですね。